[ テーマ: ブログ ]
2013年9月8日07:45:00
私たちが普段、”病気”と思っているのは実は”病気の幹”を見ているのです。
病気は雑草と同じです。雑草には地面からでている茎や葉っぱの部分と
地面に埋もれて見えない”根っこ”の部分があります。
病気にも”病気の根”があります。
雑草の茎や葉っぱの部分をつまんで引きぬけば、根っこが現れます。
同様に、病気の幹をつかんで引き抜けば、必ず病気の根っこが現れます。
でも現実に”まなこ”で見ないと、人は信用しません。
それでどうしても、病気の根を見えるように検査で示す必要がありました。
それが「自己防御力診断」です。
一方、いくら病気の根が見えたところで、それを抜き取る手段がなければ
病気を治癒(ちゆ)に追い込むことはできません。
私はそれを臨床で実行するために、「還元電子治療」を育ててきました。
しかしこれには、一つだけ注意すべき点があります。
還元電子治療は、それだけでは十分に体に作用しないのです。
ある種の食べ物の成分が不可欠です。
それで私は、還元電子治療とともに食品成分についての研究も
同時並行で歩んできました。
それを少しずつお伝えしていきたいと思います。
それで、まずは9月28日、東京にてセミナーを開くことにしました。