[ テーマ: ブログ ]
2009年3月16日20:51:00
先日、ある外科のドクターとお話してまして、患者さんの病気が治ったと言える
ようになれば一番良いけれど、たとえ治らなくても楽しいと思える日を一日でも
長く作ってあげたいとおっしゃっていました。同感です。ただ患者さんの良くなっ
ていく様をどのように追っかければよいか、つまり何を指標に良くなっていく様
を判断していけばよいか、と悩んでおられました。私はいつもの事しかいえま
せんが、人の体は細胞で出来ていて、その細胞が病気になるので、細胞の
元気度を調べれば良いのではないか、と提案しました。細胞内検査は最も
早く体の調子を把握できます。