2021年2月13日18:06:00
No.852
若い頃は、こう思っていました。
ご年配の方が階段を上るとき、膝をかばいながら歩くのは何故?
本や新聞をみるとき、見にくそうに目を細めるのは何故?
自分は年をとっても絶対ならないと、そう思っていました。
正直、若い頃には想像もつかないことです。
しかし現実に自分も年をとってみると、
とても実感として理解できるのです。
あぁ、だれでも身体は衰えるのだ、
そして時には病気にもなるのだ、そう実感するのです。
そして思うのです、
最期まで自分のことは自分でできるようになっておきたい。
もし病気になれば、病気をしっかりと治して、自立していたい。
それを実現できるには、できるだけ若い頃から、平生から
身体の手入れをしなければなりません。
徐々に身体が衰えるのはやむを得ないとして、病気にならない
ような丈夫な身体づくりをしておかなければなりません。
すなわち病気を防ぐ力強さ、自己防御力を盤石にすべきです。
いまからでも遅くありません、
自己防御力を迅速に高めるために、日常生活の見直しとともに
還元電子治療の実践をお勧めします。