2021年1月30日18:07:00
No.851
冬場は、様々な病気がとても出やすい時期です。
身体の冷えと筋肉の凝りによる血行障害のためです。
このとき免疫力も顕著に低下しているので、発病しやすいです。
また血行障害があること自体、免疫機能が悪くなります。
まずは十分に睡眠をとって下さい。遅くても夜11時までには
入眠しましょう。あとはストレス、過労を極力少なく!
さて私は仕事のとき、やや小さめの貼るカイロを足の甲と裏、
腰、背中、肩に貼っているので、終日温かいです。
また診療の合間の一瞬、温かめのお茶をのむことにしています。
何よりもリハビリ室、検査室、処置室と、一日中移動します。
それも血行をよくしていると思います。
昼休みはほんの少しですが、庭にでて日光を浴びています。
免疫力のことですが、私は朝からグルタミンペプチド(小麦)、
ベータグルカン(ハナビラタケ)、プロテイン(大豆)、
エレメントハイ(パパイヤ果汁末)をしっかり飲むので、良好です。
グルタミンは免疫細胞のエネルギー源、ベータグルカンは免疫
細胞の働きを高める、大豆プロテインはその中のアルギニンが
免疫細胞の働きを引き上げます。
ついでながら炎症体質の改善目的にスクアレン、カルシウムを、
細胞の代謝を促すためにアルファリポ酸、コエンザイムQ10、
L-カルニチンを、自律神経の安定化のためにギャバを服用して
います。
筋肉の凝りを解消するためには、なんと言っても還元電子治療
ですね。夜間睡眠中はず~と、そしてお昼休みも当てます。
病気療養中の人は、1回15分,1日5回以上、インターバル60分
でいきます。電気敷毛布は使ってください。より効果を出します。
根気よく続けて下さい。きっと人生が楽しくなります。