2022年5月5日06:38:24
No.888
もしガンになったとき、治療のはじめの段階は、一気に、集中して
治療することが重要です。
ガンだとわかったときは、まだかなりの体力があります。
ガンが治るか否かは、体力のみで決まります。(自己防御力)
ですから体力のある初期の段階で、体力を回復する治療を一気に
集中して行うことが大事です。(原則、仕事は断念してください。)
手術や抗がん剤、放射線治療であっても、それらを行う場合は
体力を回復するための一助です。
また体力を回復するために、栄養をとる、運動は散歩のみ、
十分な睡眠をとる(7時間以上はとります)をまもってください。
さらに筋肉の凝りを十分に取り除き、血液循環をよくすることも
大変重要です。なぜなら、多くの場合、ガンは筋肉の凝りがひどく、
血行の悪いところにしかできません。
栄養では、特にたんぱく質とビタミンCをとり、コラーゲンを
つくりましょう。
固形ガンの場合、コラーゲンがガンを封じ込めます。
ただし炎症があると、コラーゲンが軟弱です。
アルファリポ酸、スクワレン、DHAをとってください。
ひどい炎症は、抗炎剤の使用も必要です。
ところで免疫細胞の働きと数を十分に準備してください。
単球、リンパ球にはどうしてもグルタミンが必要です。
ところで還元電子治療は、ガンそのものに対しては、まったく
何の効果もありません。
ただし、自己防御力の回復には、これ以上のものはありません。
どうかがんばって治療し、楽しい人生を取り戻してください。