2021年4月11日14:33:56
No.855
4月に入り、とても暖かくなってきましたが、日本では季節の変わる
この時期に病気が出やすくなります。
寒暖差が大きいため、全身の筋肉の凝りと自律神経バランスの
不調で血行障害がでるためです。このことで
①免疫機能が悪くなり、
②炎症が蓄積し、
③細胞の元気が低下、します。
いわゆる自己防御力がとても悪くなります。
自己防御力の悪化を自覚することは、難しいのですが、
関節痛や体のけだるさがあれば、ほぼ間違えありません。
血行をよくするために、自身のできる対策をしっかりやりましょう。
私のお勧めは、以下の通りです。
1.十分に睡眠をとる
2.午前中は足、腰にカイロ貼る
3.歩く、深呼吸を取り入れて、可能なら体操やストレッチも
4.温かい水分をとる、そして栄養をとる
5.免疫に必須のグルタミン、老廃物の排泄のアルファリポ酸、
自律神経を整えるギャバGABA
6.ネガティブイオン発生器は終日稼働
7.還元電子治療は1回20分、インターバル60分、1日4回
本格的に病気が出てしまうとやっかいです。
平生から体力の向上・維持に努め、貴重な人生を楽しみましょう。