2020年2月9日16:11:57
No.829
医療において日常的に行われている検査は、そのほとんどが
病気を見つけるための検査になります。
たとえば糖尿病を見つける、がんを見つける、脳梗塞を見つけるなど。
もし病気が見つからないと、検査を受けられた人には、
いまのところ異常は出てないと伝えます。
ときどきこの結果を、”健康である”と勘違いしてしまう場合があります。
検査の時は、確かに異常はでていなかったけれど、
その後大病を発症する人がいます。
私たちは病気を見つける検査とともに、いま病気がでていなくても
将来大病にならないかどうかを診る検査を必要とします。
病気になる場合というのは、”自分に病気を防ぐ力が足りない”、
というふうに考えます。
病気を防げる力があるのであれば、当然病気にはなりません。
病気を防ぐ力を自己防御力といい、その検査を自己防御力診断
といいます。
また既に大病を患っている場合は、病(医)院で行われている治療
とともに、自己防御力を回復する処置を徹底的に行います。
還元電子治療は自己防御力を回復するための治療法ですが、
適切なあて方を指導するためにも、
ときおり自己防御力診断を実施しなければなりません。
健康で楽しい人生を過ごせるよう、平生から努力しましょう。
2020年2月9日10:25:59
No.828
病気に負けない身体づくりを目指しましょう。
特に重要なのは、免疫力(免疫バランス)です。
今回は還元電子治療を実践されている場合です。
免疫バランスを整えるためには、どう治療するべきか?
ここでは免疫バランスのうち、弱い免疫機能を回復する方法です。
たとえばガンやウイルスへの攻撃が弱いときです。
1台使いの場合は
①極数選択「1」で1セットの治療極板を使う場合があります。
大きい極板と小さい極板を左右いずれかの手の先を挟みます。
大きい極板が爪側、小さい極板は指腹側です。
残りの小さい極板は同側の足裏にあてます。
1回25分、1日5回以上、治療と治療の間隔は60分以上あけます。
②極数選択「2」で2セットとも治療極板を使う場合があります。
治療用カバーをお使い下さい。かつ絶縁マットをお使い下さい。
大きい極板2枚と小さい極板2枚を治療用カバーに入れ、首の
後ろにあてて下さい。
残りの小さい極板2枚は、左右いずれかの足の甲と裏にあてます。
1回25分、1日5回以上、治療と治療の間隔は60分以上あけます。
上記の①と②はどちらでも構いません。
2台使いの場合は
上記②に準じて行います。
治療用カバーに大きい極板4枚、小さい極板4枚をいれ、首の
後ろから背中にかけてあてます。
残りの小さい4枚は左右の足の甲と裏にあてます。
1回25分、1日5回以上、治療と治療の間隔は60分以上あけます。
すべての使い方に共通の注意事項ですが、
1.足腰、背中などをカイロで保温する。
または電気毛布を使う場合は、治療するまで保温しておき、
治療中はスイッチをきる方が良いです。
2.治療姿勢は常に仰向けです。
治療中、読書、スマホ、テレビは不可です。
3.免疫細胞の駆動上、グルタミンの摂取は必須です。
(還元電子治療の各担当窓口へご相談下さい。)
日頃が大事です。病気に負けない身体づくりを目指しましょう。