2019年10月13日11:02:00
No.819
10月6日に高松サンポートにて、第9回健康食品成分セミナーが開催
されました。
約90名の皆様のご参加を頂きました。誠にありがとうございました。
私のライフワークは「根元(ねもと)の医療」の実践ですが、
これは病気の根を診て、病気の根を治療するという医療です。
病気の根を検査する方法、これが「自己防御力診断」です。
また病気の根を治療するものの一つが電子補充療法です。
電子補充療法の中には3つあります。
それは抗酸化物質、ネガティブイオン、還元電子治療です。
その共通項目は”電子”です。
健康食品成分セミナーを開催する理由は、食べ物の抗酸化作用
を知って頂き、病気の根を取り除くことの大切さを理解して頂き
たいと思うからです。
また還元電子治療の抗酸化作用は、電子を生み出すための装置
ですから、ほかと比較することのできない効力があります。
しかし体内では電子単独で移動することはできません。
必ず抗酸化物質を電子運搬体として利用する必要があります。
その観点から、健康食品成分の意義はとても大きいのです。
また癌の攻撃に不可欠な免疫細胞(リンパ球・単球)のエネルギー源
は「グルタミン」と呼ばれるアミノ酸だけです。
どれほど免疫細胞の活性を高めようとしても、グルタミン欠乏では、
活性は思うように持続しません。
特に癌を患っている場合は、グルタミンをサプリメントで摂取して
下さい。グルタミンは筋肉の材料でもあるし、腸管粘膜細胞の
エネルギー源でもあるので、少々では不足します。
抗酸化物質の摂取と還元電子治療を毎日実践して下さい。
しっかりと自己防御力を回復し、楽しい人生をすごしましょう!