2019年1月31日21:37:00
No.799
風邪は万病の元、とか風邪は百病の長と言われます。
風邪を引くと、いろいろな病気を引き起こすことがあるので、軽くみて
はいけない、ということでしょうか。
でもどうしてでしょうか?
一番の問題は”炎症”が起こることだと思います。
免疫力が低下していると風邪のウイルスが入り込んで、低下した
免疫力のもと炎症がひどく起こります。
炎症がひどくなることが、ほかの病気を起こし易くすると思います。
風邪で炎症反応:CRPは1~2位だったのが、無理して動いている
うちに肺炎に移行なってしまい、CRPが10~20位になります。
肺炎を放置しておくと、ときに死に至ることもあります。
風邪を引いたときは、まず安静にして休む、栄養と水分を摂る、
最低限炎症を引かせる薬を飲むことが大切です。特にひどく免疫力
が低下しているなら、薬で炎症を下げる必要があります。
盤石な免疫力を持っている方は、安静・睡眠、栄養・水分で治ること
も多いです。
還元電子治療をお持ちの方は、主に極数選択「1」30分を何度も
行って下さい。
これは免疫力を回復するため、そして炎症を引かせるためです。
またグルタミン、ビタミンC、ベータグルカン、青パパイヤ果汁末を
併用されることがお勧めです。