2018年12月23日14:43:28
N0.794
病気になる危険度は、健康と感じるときほど高くなります。
健康と感じるときほど、「ひょっとして病気になるのでは?」と、
危機感を強くしなければいけません。
自立して過ごせる健康寿命と亡くなる平均寿命との差が大きいこと
は、そのことを説明していると思います。
病気になるまでは、誰しも自分は健康であると信じています。
健康であると感じて過ごすときは、だれしも
自分の身体を労わることなどしません。
けれども現実は健康と思っていて病気になるわけですから、
健康と感じているときにこそ、病気を防ぐ努力をするべきです。
何故なら、ひとたび病気が発生したなら、必ずしも病気を治せる
とは言えないからです。
健康と思っているときに、自分は病気を防げるかどうかをチェック
するのが自己防御力診断です。そして
病気になるかも!と予測できたときに実践するものが、
還元電子治療です。
自分の大事な生涯のために、頑張ってください。