2017年8月31日07:33:15
No.716
病気が起こるときに必ず伴うもの、それは血行障害(血行不良)
です。血液の流れにご飯や野菜、ハンバーグ、みそ汁(栄養)を
積み、さらに呼吸で取り込んだ酸素、そして美味しい水なども載せて
細胞まで運搬します。
また細胞から出た沢山の不要なもの(老廃物)を運搬するのも血液
の流れです。
もし、慢性的に血液の流れが悪ければ細胞は元気に生きられず、
病気の細胞になるか、消滅してしまいます。
ここに病気のはじまりがあります。
血行不良の最大の原因は、筋肉の凝りです。
凝った筋肉で血管を圧迫するのです。
筋肉の凝りの最大の原因は酸素欠乏です。
酸素欠乏は、仕事や勉強での集中が続くことで、十分に酸素を吸え
ていないのです。ときおり集中を中断し、ゆっくりと深呼吸をして酸素
を十分に取りましょう。酸素は無料です。
ちなみに身体に酸素が不足すると、細胞は活動できません。
何故なら酸素なしでは、細胞のエネルギーは作れないからです。
どれほど沢山ご飯やハンバーグを食べようとも・・・。
さて、意識の集中では、自律神経系の緊張も伴います。
すると血管は収縮しやすくなり、それも酸欠の原因になります。
忙しい人ほど、一息いれてください。
筋肉と自律神経の緊張緩和に、還元電子治療はとても有効です。
どうぞお試しください。