2015年2月9日13:34:00
No.645
病気になれば、必ず治さなければなりません。そして病状が重ければ重
いほど、それを乗り越えるためには、”力”が必要です。
その力のほとんどは、気持ち(こころ)になります。
もし肉体的に病気を治す力をもっているなら、それは初めから病気には
なりません。肉体的に病気を打ち負かす力を育てるには、気持ち(こころ)
で作るしかありません。一番大事なこころは「なにくそ!精神」です。
病気は常に攻めのこころでなくてはなりませんが、特に病状が悪い場合
はそれを克服するために”火事場の馬鹿力”を発揮するしかありません。
病気の快復には多くの場合で、時間の経過が解決手段になることがあり
ます。しかし病状が重い場合は、「なにくそ!精神」を発揮するしかありま
せん。病気になった場合、生きるために大変な労力が必要です。
しかし、どうか攻めのこころを発揮して頑張って下さい。