[ テーマ: ブログ ]
2010年3月17日13:36:00
春先は本当に病気が多い時期です。帯状疱疹(ヘルペス)や盲腸の痛み(虫垂
炎)ほかにも花粉症、、喉や鼻の風邪、肩こりによる頭痛やめまい、発熱、
気分不良、アクネ、極めつけは五月病(気分の落ち込み、気力低下)など一杯
です。わたしはこれらの病状の大半は激しい気候の変動(晴れと曇り・雨、気圧
の上下、気温と湿度の上下、風の強弱)によって自己防御力が低下するためと
思っています。
自己防御力は自分で自分の体が病気にならないようにするための力のことで、
これには①細胞の元気のよさと ②免疫力の丈夫さからなっています。これら2つ
ともがダメになったので上述のような症状がでるのです。そのメカニズムは気候
の激しい変動が人の中枢性と末梢性の自律神経バランスを壊してしまうから
です。3月4月5月はゆっくりと睡眠をとり、還元電子治療をしましょう。