2020年12月3日17:30:00
No.846
細胞の中でエネルギーをつくるには、沢山の水が必要です。
細胞は化学工場であり、水がなければ安全にエネルギーをつくる
ことができません。
また水を高圧にすると、車や家屋の掃除だけでなく、金属を切断
することもできます。
さらに水を電気分解すると、強アルカリイオン水ができ、これには
除菌作用があります。
水はまた、空気中の湿度を高めることができ、その結果人体の
静電気の帯電を防ぎます。静電気は血管を収縮させ、脳梗塞や
心筋梗塞のきっかけになります。
湿度が高いと、空気中のウイルスを落下させることができます。
ですから感染症を減らることができます。
また水は空気中のネガティブイオン、いわゆるマイナスイオンを
つくるのに役立ちます。
ネガティブイオンは空気中の微細粉塵、大気汚染物質、ウイルス・
バクテリアを電気的に引き寄せ、自身が持つ水分子の重みで
空気を浄化します。
ネガティブイオンは宇宙や地球の鉱物からの放射線でがきっかけ
でつくられますが、滝のように水が岩に衝突したり、空気抵抗を
うけて水が細かく割れるときにもできます。
同時に水が落ちるときの音は、私たちの心を落ち着けてくれます。
何よりも出来上がったネガティブイオン自体が、自律神経バランス
を整え、リラクゼーション効果があります。
(ネガティブイオンの発生器をお持ちの方は、終日の稼働を!)
水の働きには、知られていないことが、まだまだ一杯あるようです。