2020年3月22日12:57:33
No.831
空気を大切に、そしてきれいに使いたいと思います。
普段、空気があることに感謝の気持ちなど湧かないのですが、
呼吸ができて、酸素が使えること、とても有り難く思います。
どんなに美味しいものを食べても、酸素がないと十分な元気を
つくれません。そもそも生きることは不可能です。
酸素があるお陰で、容易に動くことも、学ぶこともできます。
でも酸素にはサビさせる(酸化)という毒性があるので、
沢山はいりません。
空気中には21%しか酸素は含まれません。
もし100%なら酸化毒性のために、長くは生きられません。
そこで身体の中には、サビることを防御する仕組みがありますが、
同時に空気の中にもサビることを防御するネガティブイオン、
すなわちマイナスイオンが存在しています。
空気を吸うということは、エネルギーをつくるために不可欠な酸素
と酸素の毒性を消すネガティブイオンを体内に取り込んでいます。
でも空気が汚れてしまって、ネガティブイオンは少なくなっています。
これは単に身体がサビやすくなるだけの問題ではありません。
空気中のウイルスを除去できないのです。
豊かな生活は願うけれども、そのことで空気が汚れてしまうなら、
私たちは結局、健康も財産も失うことになるのです。