2019年7月7日09:34:00
No.812
病気の根を診て、病気の根を治療する、
これが『根元(ねもと)の医療』です。
病気になったときに、いかなる病気も治癒へ導けるのは、
この方向だけです。
草木では、幹や枝葉が成長したのは根があったからです。
根が無いのに、幹も枝葉もできることは決してあり得ません。
それと同じで、病気にも「病気の幹・枝葉」と「病気の根」が
あるのです。
私たちが普段病気と呼んでいるのは、病気の幹・枝葉のことです。
そして、病気の幹・枝葉ができたのは、病気の根があったからです。
病気の根を捜して、病気の根を抜けば、病気の幹・枝葉を枯らすこと
ができます。すなわち病気を治癒することができます。
病気の根を捜す検査を自己防御力診断といい、
病気の根を抜く道具を還元電子治療と言います。
どれほど時代が変わり、医療事情も変わったとしても、
病気の治癒の方向は絶対に変わりません。