2018年10月10日13:26:16
No.779
健康状態を自覚症状や外見だけで判断してはいけません。
病気になるときに自覚症状を感じながら、徐々に病気になった、
という人はほとんどいません。
「いつも調子は良かったのに、健康診断で大病が見つかるとは?」
「昨日まであんなに元気そうだった人が、病気で入院したなんて!」
そういう場合がとても多いのです。
日本はますます高齢化になりますが、多くの人が将来の病気に備え
いろいろと考えているようです。人生の晩年、男の人は約9年間、
女の人は約12年間、他人からの介助や介護を必要とします。
そこで早くからお金を貯え、また自宅のリフォームや施設の入居準備
なども考えているようです。それも一つの考え方です。
しかし人生を最期まで自立して生きていくなら、ほぼ老衰のごとく
終わっていくなら、その方がきっと満足した人生と思います。
自覚症状や外見に左右されず、平生から大病しないための努力を
実践するなら、ずっと自立して生きていくことは可能なことです。
大病しないための力をもっているかどうかは、自己防御力診断で、
そして自己防御力を引き上げ、それを維持することを還元電子治療
で実践して下さい。
一度きりの人生です。どうか大切にしてください。