2017年11月8日21:17:10
No.732
炎症が大きくなるほど、ガン細胞は増加します。
炎症を除去するためには、血行をよくすることです。
血行が悪いと、いつまでも炎症がのこります。
血行を改善するのに交感神経の働きを抑え、副交感神経の作用を
高めることが重要です。食品ではガンマアミノ酪酸(ギャバ)を健康
補助食品として利用するのも一案です。
冬場は特に貼るカイロや頻回の入浴(41℃)もよいです。
毎日20分程の散歩と鼻での深呼吸も自律神経の安定に良いです。
また免疫機能が悪くても炎症が起こります。食品ではグルタミン、
亜鉛、ベータグルカン、ビタミンCなどは免疫の安定に役立ちます。
免疫機能の安定に還元電子治療を行う場合、極数選択「1」です。
ところで直接炎症を消すものは、カルシウム、スクアレン、魚のDHA、
抗酸化物質(緑黄色野菜や青魚)、漢方薬、消炎鎮痛剤などです。
ガンの人にとって、最も炎症を引き起こす要因は、「不安感」です。
真剣に取り組む傍ら、いくらかの開き直りが必要かもしれません。