2017年10月14日23:34:00
No.728
ガン細胞の発生は、慢性的な血行障害で、酸素が不足することに
一因があります。
その結果、ガン細胞は酸素無しでエネルギーをつくります。
しかし酸素無しでエネルギーを作ると、細胞の中に乳酸できます。
乳酸が細胞の外にでると、そこは酸性の環境になります。
乳酸は酸性の物質ですから。
実は乳酸が多いと免疫細胞(NKcell)は、その働きが低下します。
ですからガン細胞を食べれないのです。
まず血行を改善して、食事での抗酸化物質と還元電子治療の電子
をガン細胞近くまで供給します。その結果乳酸に由来する水素イオン
も含めて、水素イオン濃度が低下して酸性環境からアルカリ環境に
移行して免疫細胞の活性が正常化します。
その意味においては、還元電子治療は、2P 丹田と2Pリバース標準
(連続可)をそれぞれ朝1回、昼1回、夕1回あると良いです。
それ以外は1Pです。