2017年4月16日23:16:35
No.703
春先はあちこちの関節が痛くなったり、腫れぼったくなります。
また、身体のだるさも現れます。これらは身体に「炎症」が起こったことを
意味します。通常の血液検査ではチェックできませんが、小さな炎症を
調べる血液ラジカル生成能をみると判明します。
春先の炎症が起こる切っ掛けは、気圧、気温の急な変化に伴う自律神経系
のバランスの乱れです。それによって血行障害がおこり、時に免疫バランス
も崩れて、炎症が起こります。
対処法は、とにかく睡眠を十分にとることです。それから散歩をしながらの
深呼吸も忘れないで下さい。
還元電子治療のある方は、極数選択「2」丹田で全身の血行を促し、また
極数選択「1」で免疫機能の回復を行います。
食品に関しては、例として、自律神経系バランスには、ギャバ(ガンマ
アミノ酪酸)、免疫機能に関しては、グルタミン(アミノ酸)、亜鉛、ベータ
グルカンが挙げられます。また炎症を直に消すものとして、カルシウム、
スクアレン、DHAなどが望ましいです。
どうか皆さん、元気ですごしましょう。
本日、4月16日(日)は高松サンポートにて還元電子医学の会勉強会が
行われました。ご多忙のところ、本当に大勢の皆様のご参加を頂き、
心からお礼申し上げます。今日皆様と勉強させて頂いたこと、一緒に実践
し、生涯健康で過ごしましょう。そして、人生を大いに楽しみましょう。