2016年3月31日00:17:48
No.676
医療の現場に自己防御力診断を取り入れたことで、健康でいられるかどう
かの判断が明確にできるようになりました。
自分では、勝手に健康だと思いこんでいたが、自己防御力診断を行うと、
全くの「不合格」ということがあります。
そのとき、一般の血液検査に何も問題がないということも、しばしばです。
どっちを信じるべきか?
どっちも大事な検査ですが、自己防御力診断は、特定の病気に関係なく、
自分は病気を起こしやすくなっているかどうかをみます。
一般の血液検査は、いま病気になっているかどうか、そして病気を治療
をしている場合は、その治療効果がでているかどうかをみます。
ですから、みている目的が違います。どちらも大切で、両方すべきです。
自己防御力診断のテーマは「細胞」です。細胞のコンディションをみる
検査を細胞内診療といいますが、愛知県豊橋市にある「みゆきクリニック」
様はとても力を入れて実践しております。院長の鈴木大次郎先生がお書
きになった本を拝見しましたが、とても分かりやすく記述されています。
人の身体は細胞でつくられています。ゆえに病気になるところは”細胞”
です。細胞をしっかりみて、細胞を手入れしてください。
「再発ゼロ がんに負けない体のつくり方」 幻冬舎